インプラントとは、乳歯、永久歯に継ぐ第3の歯と言われています。
インプラントは、噛む能力は自分の歯と同程度で、違和感もなく、発音にも苦労することがありません。
ブリッジと違って前後の歯を削ることもないので、残っている歯に対してもやさしい治療法といえます。
一つでも当てはまれば、はかたの森歯科こども歯科へお越し下さい。
インプラントは経験がその成功を左右します。
当院では過去に1000本以上のインプラントを埋入しております。
院長・長は、インプラントの権威のある学会、AAID(アメリカインプラント学会)で認定医を取得しておりますので、難しいと言われるインプラント手術も安全に行うことが可能です。
たくさんの患者様にご満足頂いております。ご安心下さい。
インプラント手術は現在、無痛で行うことが可能です。(術後に、麻酔が切れてからは多少のお痛みはあります)
当院では、無痛インプラントのための器具、機材を用いて患者様に“術中の痛み”を与えない工夫をしております。
とにかく痛くないインプラントをご希望の患者様に好評です。
カウンセリングでは、治療相談や治療計画の説明などを個別に行います。
院長だけでなく、他のスタッフもカウンセリングができますので、お気軽にご相談下さい。
インプラントは治療後が大事です。
術後のメンテナンス次第で、インプラントが長く持つかどうか左右します。
メンテナンスルームで、インプラント治療後の歯のクリーニング、定期検診を行います。
インプラント手術後は、ご自宅で行うケアだけでは不十分な事が多く、少なくとも2~3ヶ月に一度はインプラントの周囲に付着した汚れを取り除く必要があります。
定期的にインプラントのメンテナンスを受ける事で、10年、20年という長期間インプラントを使用できる可能性が高くなるので、ご自分の歯と同様インプラントのケアをきちんと行ってまいりましょう。
ご希望の方には、催眠鎮静薬による鎮静状態でのインプラントを行います。
ほぼ無痛の状態でインプラント治療を行う事が出来るので、ご安心頂いて大丈夫です。
プライバシーをしっかり確保し、ゆったりリラックスした状態でインプラント手術に臨むことが可能です。
当院ではインプラント手術を受けられた患者様には、3ヶ月毎の定期検診をおすすめしています。
定期検診をきちんと受けて頂いた患者様に限りますが、インプラント保証を最長5年間しております。
お気軽にお尋ね下さい。
歯を失ったときの治療法には、“ブリッジ、入れ歯、インプラント”があげられます。
失った歯の部分の左右の歯を削り、義歯(人工の歯)の橋をかける治療法。
保険が適応されるので、現在最もよく行われている治療法です。
歯を失った部分の型取りをし、人工の歯を取り付け、自分の歯で固定する簡単な治療法。
長年の研究と高度な技術のもとに開発された人工の歯根(インプラント)を植える治療法。
「抜けたままでも大丈夫」と思っていませんか?
歯が抜けたままにしておくと、身体全体にも影響が出るってご存知ですか?
数ヶ月、あるいは数年という時間はかかりますが、確実に、抜けてしまった歯の両隣にある歯が倒れ込んできます(傾斜)。
さらに、噛み合っていたはずの上の歯が下に落ちてきます(挺出)。
歯が動いてしまうと、ものを噛んだときに噛み合わせがずれた部分が異常な強さでぶつかるようになり、大きなダメージが加わります。
傾斜や挺出で歯並びが悪くなると、どうしても歯垢が溜まりやすく、不衛生な部分ができてしまいます。
すると、その部分が虫歯になったり歯周病を起こしたりします。
症状が進むと、最悪の場合は歯を抜かなければならなくなります。
傾斜や挺出した歯の寿命は、健康な歯の2/3~1/2ほどとなってしまいます。
また、歯が抜けてしまった側ではしっかりものを噛むことができなくなるため、反対側の奥歯や前歯などに余計な負担をかけてしまいます。
その結果、それらの歯の寿命も短くなってしまうことがあります。
すべての歯の寿命が短くなってしまうということは、やがて総入れ歯をしなければならなくなることを意味しています。